副業の前に知っておきたいこと

昨今の景気状況と消費税増税による影響で、私たちサラリーマンの懐具合は、副業に関心度が高まっています。でも、副業ってなかなか始めるための一歩が踏み出せなかったり、本業が忙しかったりで、足踏み状態の方が大半です。そして、本業の就業規則の問題もあり、会社では、なかなか話せるトピックスでありません。友人がやっていても、なかなか知ることが出来なかったり、非公開の場合も多いです。意外と、情報が閉鎖されているので、これを読んで、ぜひ小さな一歩を始めて頂くきっかけになって欲しいです。

徐々にやってみようと気持ちが高ぶってくるのを待つとして、副業をするにあたっての基本をまずは、ご紹介します。

 

マイナンバー制度

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皆さんの手元にもマイナンバーが届いていますよね。一人一人に与えられた固有の番号となると、確定申告で副業が会社に知られてしまうのではないかと不安になりますよね。平成28年度分からは会社へマイナンバーの報告が義務化されていますので、今まで以上に副業には慎重になる必要があります。

 

特別徴収と普通徴収

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サラリーマンの皆さんなら、大半の方が、会社給与から税金が徴収されています。(=特別徴収)その中でも、住民税は給与から天引きされるのですが、主たる会社の給与総額から相当する住民税以上が引かれていると、会社から怪しいとチェックされる対象になります。そこから、飛躍しますが、副業が禁止されている会社だと、リストラまたは解雇されることがありますので、副業をするからには、税金を納めることを忘れないことが大切です。とは言え、会社に知られてしまうのは困るという人のために、普通徴収にすることです。

住民税の支払いは、納付書により自分で支払いますという方法なので、鉢合わせでもしない限り、知られてしまうことは軽減出来ます。現実的には、難しいかも知れませんが、諸事情により普通徴収に出来ないか会社へ相談してみるのも良い方法の一つです。(大半の行動とは違うため、ある意味チェックされ、副業してますと宣言している風に思われますので、相談方法が重要です。)

 

20万円以上は確定申告を

2箇所以上から給与(収入)がある場合は、主とする給与以外に年収20万円以上なら確定申告の必要があります。

 

いまどきの副業実態

隣人や同僚、友人が副業をしていても、なかなか本音で話すことが出来ない微妙なトピックスであることから、皆さんもこのページに飛んできたということも考えられます。心得はわかったとして、実際、いまの時代の中で副業はどう捉えられているのか現状を把握してみましょう。

 

容認する企業が続出

2016年2月、ロート製薬(株)が副業を認めたことが大きな話題になりました。そういう意味では、日本の副業元年が、2016年かも知れません。『*会社のみならず、「社会に育ててもらい、成長してもらう」という精神』は、今後日本社会にもスタンダードになってくる兆候があります。皆さんも一度就業規則を見直して、会社はどこまで副業を容認していないのか理解してみましょう。そして、内容によっては、限定的な副業は許可がもらえないか打診すると状況が変わるかも知れません。

 *引用元URL:http://shuchi.php.co.jp/the21/detail/3093

 

14.0%が副業

2015年6月MMD研究所の調査によると、『*副業をしているビジネスパーソンは14.0%』という実態がわかりました。約5人に1人は副業している計算です。皆さんの会社組織・チームにおいても、誰かやってそうなレベルですよね。エリア・世代によっても、その割合は大きく変わりますが、かなり身近になってきています。勇気を出して、周囲に目を配り、ネットビジネスネタにやたら詳しい人がいたら、突っ込んで聞いてみるのもいいかも知れません。

 *引用元URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1446.html

 

副業方法

『*インターネットを利用した副業方法の上位3位は、「株式投資」「アフィリエイト」「FX」』でした。皆さんもやってみようと思う上位3位と一致しているのでは、ないでしょうか。

 *引用元URL:https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1446.html

 

副業意欲について振り返ろう

仕事でも同じですよね。やるからには、まずは目標を設定するのが、成功への近道です。今一度、副業への意欲について考えてみましょう。

 

稼ぎたい金額は?

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月間お小遣い程度に稼ぎたいのか、本業へ切り替える程に稼いでいきたいのか。金額によっては、何種類も兼務するのが成功への早道だったりするかも知れません。自分に適した方法を考えるにも、まずはいくら稼ぎたいのかよく考えてみましょう。無理は禁物です。初月から大きく稼げる副業は、継続性が難しいです。それらを踏まえて、考えるのが得策です。

 

使える時間は?

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本業に著しく影響を与えてしまう副業も考えものですよね。そして、長続きしなくなります。無理しない範囲で自由に使える時間の中から、副業への占有時間を割り出してみましょう。週末にまとめて時間が作れる人は、週末の副業に向けていかに平日を準備時間とするかがポイントになりますので、時間の使い方・作り方も学んでいく必要があります。

 

短期?長期?

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このページにたどり着いた人は、副業を短期で考えていた可能性は、少ないのではないでしょうか。大体の皆さんが長期・継続的に副業をやってみたいと悩まれているはずです。

 

いざ、副業への道

王道5つ

1)FX(月に数万~数千万円)

2)Webデザイン(月に数万~数十万円)

3)ライティング(月に数千円~十数万円)

4)アフィリエイト(月に数百円~数千万円)

5)写真撮影(月に数万円~数十万円)

 引用元:http://xn--n8jlgf8kkk0850r.com/post-779/

金額に上下があるもの、元手が必要なもの、技術が必要なもの様々ですが、アフィリエイトあたりは、誰もがすぐに始められて、元手も必要もないため、手軽に・気軽にという点では、ポイントが高いです。乱高下が激しいFXは、元手も必要ですが、時代や世情に明るいまたは、アンテナ力が高いとなかなか結果がついて来ないです。ぜひ、始めるにあたっての参考にしてみて頂きたいです。

 

変わり種5つ

1)人脈がお金になる副業「パーティオーガナイザー」

2)噂の副業「結婚式の代理出席」

3)副業でチャットボーイ。月10万円稼ぐ人はざらにいる

4)少ない元手で財テクするなら「高金利通貨・トルコリラ」為替差益にも期待!?

5)サラリーマンが副業で“無理なく月10万円稼げるバイト

 引用元:http://nikkan-spa.jp/715986

人望を得ているような友人や知人が多い人、人見知りしないタイプなアクティブな人、トーク力に自信がある人、財テク派の人、やっぱりリアルバイト系の人など自分のスタイルに合った変わり種にも挑戦してみる価値はありそうですね。

 

副業の効能

副業を始めてみると、稼ぐことに必死になりすぎて辛いことが多いように感じますが、実態は、そうでもないようです。思いもよらない効能がいくつかあるようです。

 

安心感

本業がうまくいかない時の心の支えであったり、定期的な副業の収入が下支えになることもあり、生活に安心感が生まれることが多いです。

 

新しい人間関係

本業での会社と家の往復に途方に暮れている方にとっては、新しい人間関係が構築出来るチャンスかも知れません。特に管理系の方にとって、外部の人との接触は、新しい発想や行動のきっかけになりますので、前向きな効能がありそうですね。

 

楽しみが増える

本業の繰り返し業務と変わらない休日の繰り返し。そんな生活が続いている人にとっての副業は、生きる糧の一つに楽しみが加わります。続けてみることで、変化をもたらしてくれます。

 

最後に

ここまで読み進めていると、もしかしたら自分でも始めることが出来るかも知れないと思って頂けたはずです。あとは、一歩踏み出してみることです。小さなことからコツコツとでも構いません。初めは目標も小さくてもいつか化けることがあるかも知れません。本業は、疎かにしない前提で、サラリーマンの副業は小さくはじめるのが、スマートです。そのためにも、切羽詰まる前の準備段階の今が、スタート時期として、最も適切です。

その他にも紹介出来ませんでしたが、王道として、「自己アフィリエイト」「覆面モニター」「転売(せどり)」があります。始める年齢も関係ありません。せっかく購入するならトクして買いたい、どうせ食べに行くなら、ちょっとした視点を変える作業を加えることで、いつもの外食が無料になることもあったり、ものの出し入れに携わることで利益を生むことが出来たりします。今は、日本を飛び越えてものを動かす(輸入・輸出)副業も為替利益や輸送差益、流通差益で稼ぐ人も増え始めています。王道こそ基本ですが、ニッチへも目を向けると、新しい副業が手軽に大きく稼げることだって出てきます。

2020年、東京オリンピックと共に、私たちもグローバル化するチャンスです。海外も視野に入れながら、思い立ってやり始めた人がトク出来る時代です。先行者利益、ブルーオーシャンの副業を手に入れて、新しい未来をつかみ、自分自身は当然のことながら、日本をより豊かにしていきましょう。世界はあなたの手の中で、あなたと共に、多様化していきます。これからを生き抜くためにも、本業の就業規則によりますが、副業はマストの時代です。そして、副業元年、あなたもその一歩を踏み出してみようでは、ありませんか。

カテゴリー: 収入アップ

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新卒で入った会社をわずか1週間で辞め、個人事業主として生きています。メディア運営の知識やノウハウを最大限発信していきます。

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