「ネットビジネス」と「ネットワークビジネス」、両者の特徴や違いについて明確に説明できるでしょうか。最近のインターネットを介する用語は、似ていたり横文字ばかりなので、なんとなく耳で聞いていたり、どれのことをそのように指すのか、イマイチだったりもしますよね。今回、実はこの2つが似ても似つかぬビジネスであることをご紹介できればと思います。

 

「ネットビジネス」とは

インターネットを利用したビジネス

パソコン
StartupStockPhotos / Pixabay

まずは「ネットビジネス」について。これはインターネットを活用したビジネスモデルのことを指します。オークションやせどり、身近なものだとインターネットショップなどがそれに当たりますよね。特に、楽天やYahoo!などもネットビジネスの代表格と言えるでしょう。また、ブログやアフィリエイトで稼ぐ人も増えてきているので、ネットビジネスがより身近になってきています。

リアル店舗にお店を出店する必要もなく、余計な人件費などがかかることもありません。じわじわと稼ぐことに時間がかかることがありますが、リサーチしたりすることが多く、社会全体がよくなったり、関わった人もハッピーになれるような、「誰からも感謝されるビジネス」が多く存在するのが特徴です。

そのため、一度軌道に乗ると、何もしなくても儲かると言ったことが強調されてしまい、結果的にネットワークビジネスではないかと疑われることもあります。

 

「ネットワークビジネス」とは

人脈を利用したビジネス

ビジネスマン
geralt / Pixabay

似て非なるこちらは、わかりやすく言えば、宗教のような洗脳力が高いネットワーク=人脈を使ったビジネスを指します。

仕事の付き合いでの人脈というより、この場合は人伝えに商品を説明・案内していき、その商品を買ってもらうことで報酬がもらえることを指しています。
言い方を変えれば、「勧誘活動」です。

いわゆる、別名マルチレベルマーケティング(MLM)と呼ばれ、日本では連鎖販売取引やマルチ商法と言われています。マルチ商法と聞いたら、あまりいいイメージを持たなくなったかも知れません。この類のビジネスは、「ねずみ講まがい」なことが多く、報酬をもらっても人口は永遠ではないので、結局紹介が止まると、報酬も途絶えてしまうという構成です。

冷静に考えると、「怪しい」と判断し見送りにすることが出来ます。
知り合いなど限られた人脈でのビジネスになり、また自身でも購入しなければいけないことが多いため、ねずみ講のように下が増えれば報酬も増えるのですが、そうでない場合は、下が止まり、自身の購入だけしなければいけなくなり、赤字に転落です。
でも、このネットワークから簡単に抜け出せなかったりします。

自らの出費が多いのも、このビジネスの特徴です。ネットビジネスだと思って始めたけど、なんだか出費も多いなあ、ものが増えてきてるなあと思ったら、一度立ち止まった方がいいかもしれません。それは、限りなくネットワークビジネスの可能性がありますので、よく確認してみましょう。

 

ネットビジネスとネットワークビジネスの違い

きちんとユーザーにとって便利で感謝されるべきビジネスか

IPhone
Pexels / Pixabay

それぞれを比べてみましょう。
「ワーク」が入るだけで、ビジネス内容が違うことが明らかですよね。ネットを使ったビジネスか、人脈などのネットワークを使ったビジネスか。意味合いが違うことは、理解頂けたでしょうか。区切り位置が違うだけで、全く異なる意味になりますね。

どちらも口コミなどを利用したり、自分に有利な言葉を使ったりして、結果的に騙すような行為を知らぬ間にしていることがあります。ネットビジネスのような、ネットワークビジネスのような商品もあります。アフィリエイトなども自分本位過ぎるような、方法に走ってしまうと、それは既にネットワークビジネスに変化しているかもしれません。

ぜひ、感謝されるのは、どの方法かと立ち止まって考えてみるのがオススメです。
今までネットビジネスだと思っていたけど、ネットワークビジネスだったという最適な事例がありますので、ご紹介しますね。自分のことだとドキッとした人は、気付いた今から、続けるのか考えた方がいいですね。

自分の知識を情報商材にまとめて、それを販売する・している人はいませんでしょうか。それらをまとめて、利益を得ようとするのは、とても素晴らしいことです。決して間違っていることではありません。自らの知識を共有することが出来るので、望んでいる人も実際にいるかもしれません。

でも、果たして購入者から喜ばれる仕事でしょうか。感謝されているビジネスでしょうか。よく考えてみてください。もしも半ば強引にセールスを行う、もしくは誘導している場合はネットワークビジネスと考えられます。本当にその情報を探していた人に適切に提供し、感謝される方法を実行するのがネットビジネスです。

 

最後に

今回は、「ワーク」が入るだけで、全く異なる意味になることの代表格として、ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。なんとなく違いがわかっているようで、わかっていなかったなんて方がもしこれを読む機会があれば、ぜひ、違いを説明・理解出来るよう周りに教えてあげてくださいね。


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