突然ですがみなさん「LINE」は利用していますか?

おそらく「YES」の人が多いと思います。

日本国内のユーザー数はFacebookよりも多い5200万人(ガイアックス ソーシャルメディアラボ 参照)という驚異の数字で、2~3人に1人は利用している巨大サービスです。

では「LINE@(ラインアット)」は利用しているでしょうか。

こちらはおそらく利用している人は少なくなってくると思います。LINE@とは簡単に言うと商用利用が可能なビジネス向けのLINEアカウントサービスのこと。

僕もこのLINE@を利用していましたが実はこのLINE@には使う上で大きな落とし穴があることに気がつき、そして実際にその穴にハマりました。

この落とし穴はビジネスとして使っていくにはあまりに大きすぎる危険な穴なのでした。

 

そもそも「LINE@」とは?

疑問

まずは「LINE@」というものがどのようなサービスなのか見ておきましょう。

公式ホームページはこちら。

>>LINE@

 

LINE@のサービスは以前から店舗を構えてビジネスを行なっている方に提供されていましたが、2015年2月から個人での利用が解禁されました。

LINE@とはLINEのビジネス向けアカウントのことで、自分のビジネスとファンとの距離を縮めるためにサービスです。

LINEの個人アカウントと公式アカウントの中間地点のような感覚ですね。

 

LINE@でできること

1.友達登録してくれた人への一括メッセージ送信

LINE@の代表的な機能としては、友達登録をしてくれた顧客やファンに一斉にメッセージの送信をすることができます。

PR情報やクーポン情報、イベント情報など、プロモーションとして大きな力となってくれる機能と言えますね。

 

2.自動返信の設定

顧客やファンから送られてきたメッセージにキーワードが含まれていると、あらかじめそのキーワードで設定しておいたメッセージを自動返信してくれる機能があります。

例えば、「おすすめのレストランは?」というキーワードに対して、なにかレストラン名を返信するよう設定しておくと、誰かが「おすすめのレストランは?」と送られてくると自動でそのレストラン名を返してくれるというものです。

 

また、友達登録時に送られる1通目のメッセージ内容を自由に変えることもできます。

登録してくれた人への最初のメッセージなので、与えたい印象を考えて文面をカスタマイズすると良いでしょう。

 

3.1対1のメッセージやりとり

個人アカウントに寄った機能としては普通に友達登録してくれた人と1対1でのメッセージやりとりもできるところがあります。

 

 

LINE@でできないこと

友達登録してくれたら無料スタンププレゼント!

公式アカウントにはあってLINE@にはない機能も存在します。

例えばよくあるのは、公式アカウントでは自社のLINEスタンプを作成して、「友達登録してくれたらスタンプを無料プレゼントしますよ」という機能をつけることはできますが、LINE@ではそれができません。

 

LINE@はフレンドリーなビジネスアカウント

このように、LINE@というのは企業レベルの公式アカウントまではいかなくとも個人的なビジネスをしている人やバンド活動をしている人などがファンとの交流をよりやりやすくしてくれるフレンドリーなビジネス向けアカウントといえます。

FacebookでいうところのFacebookページのようなものだと考えていただければイメージしやすいかもしれないですね。

 

アフィリエイトにはどう使える?

LINE@を活用しているアフィリエイターの方も少なくはないでしょう。

現在年に億単位の収益をあげている川島和正さんや小玉歩さんといったトップアフィリエイターもLINE@サービスの個人利用が解禁されるとすぐにアカウントを取得し、友達登録を募っていました。

ではLINE@はアフィリエイトに使えるのでしょうか。

メールマガジンと似たようにリストを取ってメッセージの一斉送信することができるのですが、LINE@はガイドラインにより、アフィリエイトのリンクを貼ったりすることはできないようになっています。

なのでメルマガと同じようにLINE@でもアフィリエイトするということはできないようです。

アフィリエイターの多くは、自分のビジネスの情報発信の場として活用していることが多いですね。

開催したセミナーの様子を紹介したり、保有しているメディアの更新情報を発信したりして使われているようです。

いずれもLINE@では直接ビジネスに結びつく媒体として利用するのではなく、自分のブランディングなど間接的に利用するのが良いですね。

しかしLINE@はある大きな落とし穴があるため、僕は利用することを辞めました。(というより穴にハマったので辞めざるを得ませんでした)

 

LINE@に潜む大きな落とし穴

穴

僕もLINE@は利用していた身(自作LINEスタンプの販促活動のアカウント)ですが、友達登録者数が300人ほどいました。

メッセージの一斉送信などで定期的に情報発信を行なったり、1対1のトークも利用していたのですが、ある日突然アカウントが停止されてしまいました。

めちゃくちゃ焦りました。

どうやら調べてみると、LINEのスパム判定のアルゴリズムが異常に厳しいために同じ内容を多くの人に送っているとすぐにスパムと判定されてしまうようです。

私も同じ内容を送ってはいましたが利用規約に触れるような、スパム判定されるような内容ではないうえ、4人に送った時点で何の催告もなしに突然停止されました。

 

ググってみると結構被害があるようですね。

 

そして一度アカウントを停止させられるとそのアカウントは再利用できないようです。

 

この方はLINEの個人アカウントのようですが、一度アカウントを消されてしまうと登録されていた友達やトーク履歴なども一気に吹き飛んでしまいます。

これはかなり痛手ですよね。

苦労して獲得してきたファンとなる友達は全て消えてしまいます。

まさに水の泡。当然ゼロからのスタートとなってしまいます。

何千人、何万人も友達数が増えてきてから「へへ!やってやったぜ!」とばかりにLINE側に一吹きで消されてしまってはたまりません。

 

まとめ

LINE@に限らずLINE自体を使う上で注意すべきことなのですが、同じ内容を複数人に送ることは注意しなければいけません。

その上でなら使用していて問題ないとは思いますが、また何が原因でアカウントが停止されるからわからないので僕はLINE@から手を引くことにしました。

LINE@は優れたサービスだと思いますが、危険がとても大きいので、ビジネスで利用するならアカウントを消されても特に問題ないというくらいのスタンスで利用することをおすすめします。

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9件のコメント

    1. 平良様

      コメントいただき、ありがとうございます。
      極力、運営会社の意向一つでアカウント一つ吹き飛んでしまうようなのは事態は避けたいですが、
      ツールやアプリを使用する上では運営会社に力を握られるのは致し方ない部分もあります。
      私の個人的な考えでは、SNSを利用してクローズドなグループを作り、ビジネスに発展させていくのが良いのではと考えております。
      Facebookページも一つだと思います。
      やはり今後もSNSはすぐ衰退するものではないと思いますので積極的に利用していきたいツールと言えますね。

  1. ライン@初心者で、登録した時にメールアドレスを入力し、その後認証コード来ていたのに気づかず、時間がたってしまい、コードが無効になってしまいました。再度やり直しをとありましたので、自分のアカウン情報から必須項目を入力、個人で入力できず、必要項目入力してアドレスいれて認証したら、審査待ちになってしまいました。一般ではなかったようです。アカウントの登録のアドレス認証だけ行いたかったのですが、この場合、いったんアカウント削除して登録しなおし出来ますでしょうか?わからなくて困ってます。ライン@はつい最近追加したばかりです。普通のラインはそのまま残りますか?ほかの友人たちも認証コード入れてないと思います。メールアドレス認証されなくてもライン@とうろくされているのでしょうか?

    1. てんてん様

      コメントありがとうございます。
      誤ってコードが無効になってしまったとのことですが、アカウント削除後に登録しなおしができるかと思います。
      また、普通のLINEについてはそのまま残ります(普通のLINEとLINE@は別になっているかとおもいますので)。
      メールアドレス認証されなくても仮登録という形でアカウント自体は作成されているかと思います(←すみません、ここは曖昧です。)

  2. LINE@で「同じ内容を多くの人に送っていると」とは、初めの挨拶や、自動送信はふくまれず、1:1トークでの配信が同じ内容の場合、という意味合いでしょうか??

    1. てびち様

      コメントありがとうございます。おっしゃる通り、初めの挨拶や自動送信は問題ありません。1対1のトークで、A→B→Cという送信の順番も同じ、内容も同じであるメッセージが送られていると、スパムとみられる可能性があります。

  3. ご返信ありがとうございました。
    なるほど!
    例えば、続けざまに、A→B→Cではなくて、
    Aに対し相手が返信くれた→Bで「ありがとうございます」と送り、そのままCで「その他はこちらになりますよ」というのも、同じメッセージと解釈される可能性はあるのでしょうか?

    1. そうですね。返信のバリエーションを増やす、定型化したメッセージであっても文章を少し更新したりと工夫が必要になってきます。

      1. では、
        Aに対し相手が返信くれた →Bで「ありがとうございます」と送り、
        そのままCで「その他はこちらになりますよ」
        とはせずに、間に何かを挟んだりと、工夫してみます!!

        Hide さん
        ありがとうございました!はじめる前に知れて助かりましたm(__)m

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