現在、日本には何人のアフィリエイターがいるかご存じだろうか。

「株式会社もしも」の調査では2011年で387万人と発表している。

2015年現在は400万人を超えているのではないだろうか。

こう見るとすごい人数だ。

また、大手ASPの「A8.net」によると、個人アフィリエイターの月の平均成果報酬は4,561円となっている。

(詳しくはファンコミュニケーション公式ニュースで http://www.fancs.com/news_release/2014/11/20/2605

おもしろい数字だ。個人アフィリエイターは平均すると月に5000円も稼げていないのだ。

これはもちろん平均であるので、一部のスーパーアフィリエイターが、ほとんど全く稼げていない大多数のアフィリエイターを引き上げての数字である。

個人アフィリエイターでトップアフィリエイターと呼ばれている人は100万円は軽く超え、200万円近く稼ぐ人もいる。

ではどうすればアフィリエイトで稼げるようになるのか。

ここでいう稼げるというのは「全アフィリエイターのうち5%しか稼げていない月1万円ほどの成果」と示しておく。

アフィリエイトで稼いでいく上では欠かしてはいけない重要なことがある。

稼げていない人はこれらの考え、意識が薄いと言える。

ここでは、基本的なことだが「アフィリエイトにおいて重要な3つのこと」を紹介していくのでぜひ参考にして頂きたい。

 

 

1.ビジネスとして考える

business

まず重要なことはビジネスとして考えることである。

アフィリエイトも立派なビジネスなのだ。

副業として空き時間を利用してできるものであったり、ブログという形式上、趣味感覚になってしまう人も多いだろうが、それでは所詮趣味止まりで成果にはならない。

ビジネスとして取り組むとはどういうことか。

 

例えば、ビジネスとして必要なものの一つに商品がある。商品がないとお客様が100万人来店をしてくれても売り上げはゼロだ。

この商品というのはブログ運営者にとってはコンテンツである。

コンテンツが乏しいところには人はやってこない。

コンテンツの質が悪いところには人はやってこない。

質のいいコンテンツを数多く揃えているお店(ブログ)はリピート客も増え、口コミ(SNSなど)で広がり、売り上げをどんどん伸ばしていく。

非常にシンプルな話であるが、ここが重要なのである。

ブログはただの趣味だからお金にならなくていいというならコンテンツはどんなものでも構わないが、

ビジネスとして収益を上げていこうと考えるなら商品をしっかりそろえるというのは当たり前のことである。

 

そして、商品というのは仕入れてこなければならない。

その仕入れはブログ運営でいうとネタ探しである。

よく、「あー、書くネタがないからネタができたら書こう」という考えになるが、これは違う。

自ら探しに行かないといいネタは仕入れられない。

この仕入れの作業をしっかりと行なっているかどうかで並べる商品の質が変わってくる。

ビジネスである以上、仕入れにもこだわらないといけない。

仕入れ作業をせずに得られた、「昨日起こったできごと」などは店のオーナーの雑談にしかならない。商品にはならない。

雑談はお客さんは買ってくれない。

 

このようにアフィリエイトという一つのビジネスに真摯に向き合って取り組んでいるかどうかは、稼ぐ人と稼げずに消えていく人とに分かれる肝と言えるのだ。

今まで趣味程度にやっていたブログでも今からビジネスとしてやっていくことも可能である。

コンテンツを見直してお客様に価値を感じていただけるものにしていき、今まで気にしていなかったブログのレイアウトもさらに見やすくなおすことで収益につなげることはできる。

 

重要なのはビジネスとして考えること。

実際にアフィリエイトで稼いでいる人のメルマガを読んだりブログを見たりしてビジネス手腕を盗んでみるのも良いだろう。

 

2.ユーザーのことを考える

つながり

続いて重要なことはユーザーのことを考えて取り組むことである。

ビジネスにおける基本中の基本なのだが、案外これが難しい。

「お客様第一主義」とか、「お客様は神様」とか上司は言っているが、本当に実践できているのだろうか。

もちろん僕も上からものを言えるような人間ではないのでそこは恐縮なのだが、僕も仕事をしている場所以外ではユーザー、消費者である。

ゆえに買い物などに行ったときなどに消費者目線で気づくことはある。

例えを一つ挙げる。

 

僕が国内大手のカジュアルファッションのお店に買い物に行った時の話だ。みんなが知っている、かつ海外にも展開しているほどの大企業である。

そこにジーンズを買いに行こうと思ってジーンズ売り場に着いたときに気づいた。

”商品が届かない”

僕は身長が167cmと少し日本人平均より小さいのだが、大きめのサイズが商品棚の下の段を占め、細身のサイズは棚の上の方にある。ちょっと僕の身長では届かない高さだ。

これ、おかしくないか?

普通に考えてサイズが大きいジーンズを選ぶ人というのは身長も大きな人だろう。

それにサイズが大きいのを下においては身長が大きな人は腰を曲げなくてはならない。

身長の低い僕のような人が腰を曲げて商品を取るよりも負担が大きい。

全く並べ方が逆なのではないのか?

とりあえず僕は店員さんを呼んで棚の上にある自分に合うサイズのジーンズを取ってもらった。

そして店員さんに聞いてみた。

 

僕:「どうしてこんな並べ方なんですか?身長とは逆な並べ方してはちょっと不便だと思うんですけどー」

(クレーマーではない、あくまで聞いてみただけ)

すると店員さんはこう返してきた。

店員:「申し訳ございませんが商品陳列のルールとなっておりますので…」

「(Wow! Fantastic baby!)」

 

どういうルールなのか気になったが、やりとりはこれだけで僕は下がった。

これはユーザー目線なのか疑問に思った。

この並べ方は売り上げを伸ばせない並べ方である。

ユーザーは商品を購入する時、ちょっとでもいやなことがあると購買欲は落ちるものだ。

「棚に届かないな〜、人見知りで店員さん呼ぶのは恥ずかしいからジーンズは諦めよう」

「この商品欲しいけどクレジット決済対応していないのかー、他のところ行ってみようかなー」

「なんかあの店員さん態度悪い!このお店はもう来ないでおこう」

このように消費者が思わないよう、あらゆるリスクを排除しなければ消費者は行動に移してくれない。

これはアフィリエイトにおいても同じである。

 

いかにユーザー目線で運営をできているかが重要になってくる。

それは、コンテンツの質、ブログの見やすさ、広告リンクの貼り方などが徹底されているかである。

 

アフィリエイトというものが一般的に毛嫌いされているのは、一部の悪質アフィリエイターが、ユーザー目線での運営をせず、自己中心的なスパム行為に走ってしまうためである。

そのせいで、アフィリエイト全体が疑いの目で見られ、健全にアフィリエイトを行なっている優良アフィリエイターの方もがその被害を被っているのである。

 

アフィリエイトも含めネットビジネスは、ネットを介してはいるが、人対人のビジネスであることに変わりはないので、人を喜ばせることを徹底的に考えていくことが大事なのである。

 

3.アフィリエイトは続けること!!

カレンダー

 

最後に、アフィリエイトは続けてなんぼの世界であること重要視しておく。

ブログを立ち上げて1年間続けられるブログは50%にも満たない。

つまり1年間続けられればまずはその中に入れるのだ。

毎日更新しなくていい。1週間に1回の更新でも続けることによってアクセス数は増えていくものだ。

質の濃いコンテンツを書いているなら1ヶ月や2ヶ月放置していてもアクセス数は変わらない。

いやそれどころか気づけばアクセス数が急に上がっていることもあるくらいだ。

コンテンツの一つ一つが資産になっていくことを噛み締めながら更新を続けていこう。

必ず成果となって表れる。

月に1万円を稼げるようになるまでが大変だとよく言われるが、そこを通過できればあとは収入が上がるスピードも増していくのだ。

アフィリエイトにおいて「続ける」ことの難しさはアフィリエイターの誰もが最初に叩きつけられた問題である。

今バリバリ稼いでいるアフィリエイターの人も稼げてない時代はあったはずだ。

その頃は辛抱の日々だろうが、そこを乗り越えて更新を続けてきたからこその今がある。

アフィリエイトはこれからもずっと続けていこう。

 

まとめ

今回はアフィリエイトの基本的な話だったが、重要なことである。

僕も疎かになりがちなこれらの重要なことはアフィリエイトを生業にしているうちは忘れてはならないことだろう。

この記事を書いて僕自身の備忘録にもなって良かったと思っている。

ふと気が向いたときにこの記事を読み返してみることにする。

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