「みんなWordPressのプラグインって何使ってるんだろう?」
そういうの気になったことはありませんか?
僕はめちゃくちゃ気になります。人のことばっかり気にしちゃう野郎なので^-^;
いや、僕以外にもそういうの気になる人は多いはずです。
ということで、今回は僕が当ブログ「アフィリエイト大将軍」で使用しているWordPressプラグイン24個全てを紹介しようと思います。
僕と同じような思いをされている方にちょっとでもお役に立てるように。
WordPressプラグインとは?
本題に入る前に、WordPressプラグイン(以下、プラグイン)がどういうものなのか説明しておきましょう。
プラグインとはWordPressに入れられる追加機能のようなものです。
Google Chromeなどのブラウザで言うと「拡張機能」のようなもの(Chromeをより使いやすくする)、iPhoneので言うとApp Storeからインストールするアプリのようなもの(iPhoneをより使いやすくする)、家で言うと家具・家電のようなもの(生活しやすくする)です。
プラグインを入れることで、WordPressをさらに便利に使うことができます。
プラグインの種類はたくさんあります。例えば、記事本文の下にアドセンス広告や関連記事を表示させるプラグインだとか、記事を書くときに多種多様な装飾が施せるようになるプラグインだとか、挙げればキリがありません。
自分が「こんな機能ないかな〜」と思ったら、Googleで検索してみると良いプラグインと出会えるかもしれませんよ!
では本題に行きましょう!
目次
- Add Post Footer
- AddQuicktag
- Akismet
- All in one Favicon
- Breadcrumb NavXT
- Broken Link Checker
- Calls to Action
- Contact Form 7
- Easy Smooth Scroll Links
- Google XML Sitemaps
- Pz-HatenaBlogCard
- Category Order
- Newpost Catch
- Crayon Syntax Highlighter
- Pixabay Images
- Pretty Link Lite
- PS Auto Sitemap
- Ptengine
- Regenerate Thumbnails
- Shortcodes Ultimate
- Ultimate Google Analytics
- WordPress Popular Posts
- WP Multibyte Patch
- WP Social Bookmarking Light
1.Add Post Footer
「Add Post Footer」は、記事下に関連記事やアドセンス広告などを挿入できるプラグインです。
広告などはコードをそのまま貼り付けるだけでOKです。関連記事を表示したい場合は「Add related post list(関連記事を表示させるか)」の欄でYESを選択しておけばOK!
オリジナルテキストという欄には自由に記述することができます。
ただ、普通に文章を書くだけではダメで、しっかりコードを書かないと表示されないのでそこは注意が必要です。
僕はこのプラグインで、記事下のFacebookのソーシャルプラグインと、Feedlyへの登録を促す文章とボタンを設置しています。
ダァーーーっとスクロールしてみると分かるかと思います。
ちなみにそれより下の関連記事の部分は使用しているWordPressテーマのデフォルト機能です^0^b
>>Add Post Footer
(あれ? 今はもうインストールできないのかな? いきなりすみません^-^;)
2.AddQuicktag
「AddQuicktag」は、HTMLのタグを自由にカスタマイズできるというプラグインです。
主にブログ記事を書くときの”テキストエディタ”を使う人向けのプラグインと言えますね。
テキストエディタはHTMLコードなどを打ち込んで記事を書いていく方です。その反対がビジュアルエディタ(普通に文章を打ち込む形)です。
WordPressのデフォルトではエディタ内のタグは限られています。物足りない感がすごいです。
そこでこのプラグインを使うことで自分の作業しやすいようにタグを自由に設定でき、ボタンひとつでタグを挿入できちゃいます。
コードをガシガシ打ち込んでいる人にはとても重宝するプラグインだと思います。
あれ?僕これ使ってるかな? ……なんでインストールしたんだろ。
3.Akismet
「Akismet」はWordPressをインストールした時からデフォルトで入っているプラグイン(今もかな?)で、スパムコメントを自動でブロックしてくれる頼もしいプラグインです。
マジでこのプラグインは稼働させておかないとWordPressなんてスパムコメントで溢れかえってしまいます。
ただ、このプラグインはインストールされているだけだと意味がありません。
APIキーという利用するためのパスコードみたいなものを取得しないと働いてくれません。
APIキーは無料で取得できるので早めに取得作業を終わらせて、スパムコメントを排除しましょう。
取得する手続きの画面が英語ばっかりで少々分かりづらいので、バズ部さんのAkismetの設定方法を読みながらキーを取得しましょう。おそらくここが一番わかりやすい記事です。
>>Akismet
4.All in one Favicon
「All in one Favicon」は、サイトのファビコンを簡単に設定できるプラグインです。
ファビコンというのはサイトを表示した時にブラウザのタブの頭部分に出てくる”サイトのシンボルマーク”みたいなやつです。
説明が難しいので一応他の説明も引用しておきます。
Favicon(ファビコン)は、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称である。Favorite icon(フェイバリット・アイコン:お気に入りアイコン)という英語の語句を縮約したものである。
(ウィキペディア 「Favicon」より引用)
サイトを表示するとき以外にも、ブラウザのブックマーク機能に登録されていたら、ブックマーク一覧のときにもサイト名の頭部分に表示されます。
ちなみにこのブログではこんな感じです。(ブラウザのタブでの表示)
これを設定するメリットはとして、サイトの認識されやすいとか、単純にカッコイイ!とかがあると思います。
だいたい大手企業のウェブサイトなどは設定されていますね。
このプラグインでは、「.icon」っていうファビコンのためのファイル以外にも、「.png」とか「.gif」のファイルでも設定できるのが嬉しいところです。
設定方法もファビコンにしたい画像ファイルをアップロードするだけという簡単さがGood!
5.Breadcrumb NavXT
「Breadcrumb NavXT」はパンくずリストを簡単に表示してくれるプラグインです。
パンくずリストというのは、現在見ているページのカテゴリや階層構造を一目で分かるように表示させるものです。
これもちょっと説明を引用させていただきます。
パンくずリストとは、あるWebページのサイト全体の中での位置を、階層構造の上位ページへのリンクを順に並べて簡潔に記したもの。トップページからそのページまでの経路を示すことにより、訪問者がサイト内での現在位置を直感的に把握するのに役立つ。
( IT用語辞典 e-Words 「パンくずリスト」より引用)
画像の方が分かりやすいですね。
ヤフオク!さんのページをちょっとお借りしてご説明させていただきますと、こんな感じです。
こんな感じで、今自分が見ているページがどのカテゴリの中にいるのかなどが表示されるのです。
このブログでは、テーマをGorgeousに変更してから表示されなくなっちゃいましたが、以前、Xeory BaseというWordPressテーマを使用している時はこのプラグインを使ってパンくずリストを設置していました。
6.Broken Link Checker
「Broken Link Checker」は記事の中から、リンク切れを自動で見つけて知らせてくれるプラグインです。
ブログを長く運営して、100記事も200記事もストックしてくると、リンク切れを自分でチェックするのは非常に骨の折れる作業です。
それを自動でやってくれるのですから、とても便利で必要不可欠と言ってもいいプラグインです。
特にアフィリエイトをやっている人だと、アフィリエイトリンクが知らない間に切れちゃってるなんてことも無くなりますので是非ともインストールしておきたい優秀プラグインです。
何も設定しなくてよく、ただインストールして有効化しておくだけで良いので楽チンですね!
7.Calls to Action
「Calls to Action」はその名の通り、CTA(コール・トゥ・アクション)を作ることができるプラグインです。
CTAとは:
Webサイトの訪問者にとってもらいたい具体的な行動に誘導すること。もしくは、次の行動を喚起するイメージやテキストのこと。ボタンやバナーで表示される事が多い。
サイトやページの目的を完遂(CV=コンバージョン)させるための行動を喚起するレスポンスデバイス(反応装置)として、CVRを大きく左右する重要要素。
(「SMM Lab 「CTAとは?~今知っておきたい!要注目のマーケティング・キーワード~」より引用)
メルマガ登録、無料レポートのダウンロードなどなど、特に記事下にCTAを設置したい時はこのプラグインで楽々作っちゃいましょう。
このブログでも記事下の部分で使用していますよ!
作る時は、テンプレートがいくつか用意されているので、好みのものを選んで、文章を作り、リンク先を設定すれば簡単に出来上がります。
メルマガマーケティングをしたい人は入れておきたいプラグインの一つですね。
8.Contact Form 7
「Contact Form 7」は、お問い合わせページを簡単に作ることができるプラグインです。
ブログ運営をするなら、お問い合わせページがぜひ作っておきたいページの一つです。
思わぬお問い合わせが来たり、何らかの依頼のメッセージが来たりするのも、このお問い合わせページがあるからこそです。
ページの作り方としては、設定画面で入力してもらう項目(名前とか、メールアドレスとか)を決めます。そして出来上がったフォームのコードを新規の固定ページに貼り付ければOKです!
詳しい説明は、「Contact Form 7の使い方」を見ていただいた方がよろしいかと思います。
9.Easy Smooth Scroll Links
「Easy Smooth Scroll Links」は、ページ内リンクを簡単に作ることができるプラグインです。
この記事でも目次の部分がリンクになっていて、それぞれがページ内の該当箇所に飛ぶようになっていますが、これもEasy Smooth Scroll Linksで作っています。
主な使い道はやはり目次を作る時ですね。
目次はユーザー目線に立った重要な項目ですので、特にこの記事のようなリスト記事の場合は作っておくと良いですね。
使い方の説明も書いていますので、参考にしてみてください。
10.Google XML Sitemaps
「Google XML Sitemaps」は、検索エンジン向けのサイトマップを簡単に作れるプラグインです。
サイトマップというのは2種類あります。
一つは検索エンジン向けのサイトマップ、もう一つはユーザー向けのサイトマップです。
このプラグインは前者のサイトマップを作るものです。
検索エンジンに向けたサイトマップを作成をしておくことで、新着記事かけたよぉ〜って検索エンジンに知らせることができるのです。
知らせることで向こうも、はいはい〜ってチェックしに来てくれます。
SEO的にも有効とされているので、WordPressを始めたらすぐインストールして、サイトマップを作成しておきましょう。
使い方の説明は、バズ部さんの記事を見ると良いでしょう。
11.Pz-HatenaBlogCard
「Pz-HatenaBlogCard」は、記事のリンクをはてなブログのようなブログカードにできるプラグインです。
はてなブックマークやはてなブログの愛用者なら分かると思いますが、サムネイルと、はてぶ数が表示されたブログカードが簡単に作れるのです。
こんな感じです。
普通に内部リンクを貼るよりも、こんなブログカードを設置した方が、文字ばっかりにならず、見栄えも良くなります。
使い方は簡単です。
インストールして有効化したら、下記のコードを記事内に貼り付ければOKです!
Pz-LinkCard- URLの記述に誤りがあります。
- URL=◯◯◯
◯◯◯の部分はリンク先のURLを貼り付けてくださいね。
ちなみに僕はこのプラグインと、Chromeの拡張機能の一つ「Create Link」を合わせてもっと簡単にリンクカードを作っています。
またそのやり方は記事にします!
12.Category Order
「Category Order」は、カテゴリの順番を自由に決められるプラグインです。
WordPressにデフォルトで備わっているカテゴリの設定画面だと、順番は自由に決められないのです。
なので、カテゴリの順番変えたいなって思っている人のためのプラグインです。
ドラッグ&ドロップで簡単に順番を変えられますよ!
13.Newpost Catch
「Newpost Catch」はサムネイル画像つきの新着記事(最近の投稿)を表示させられるプラグインです。
ウィジェット管理画面で操作できるようになります。
サムネイル画像の大きさを指定できたり、投稿日を表示させるかどうかなども設定できるので、いろいろ試してみると良いでしょう。
このブログでもサイドバーの「最近の投稿」の部分がこのプラグインで設定されています。
14.Crayon Syntax Highlighter
「Crayon Syntax Highlighter」は、記事の中でHTMLやCSSなどのソースコードを表示させることができるプラグインです。
ソースコードってそのままテキストとして書いても、ブラウザはコードとして読み込み、そのまま表示してくれないのです。
でもWeb関係のブログを運営している人ならコードの見本などを表示させたい時がありますよね!
そこで、このプラグインを使っていい感じにコード見本を表示させることができるのです。
例えばこんな感じですね。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Document</title> </head> <body> <p>試しに打ってます</p> </body> </html>
これはHTMLですが、他の多くの言語も同様に表示させることができます。
気づいた人もいるかもしれませんが、この記事でもすでに1回使ってます。
HatenaBlogcardsのところで一行だけ使ってみました。
Web系ブログの人でまだインストールしてないって人はぜひインストールしておきましょう!
15.Pixabay Images
「Pixabay Images」は、記事を書いている途中でもエディタ画面から簡単に画像挿入ができるプラグインです。
元々は、Pixabayというフリー画像サイトがありまして、そのプラグイン版といった感じです。
プラグインをインストールすると、エディタ内にPixabayボタンが表示されます。
そこから、検索窓に単語を打ち込んで検索をかけるとたくさんおフリー画像が出てきます。
あとは選んで挿入のボタンをクリックするだけで簡単に画像挿入できちゃいます。
わざわざPixabayのサイトに行かなくても同じ画面内で操作ができる点が嬉しいですね。
16.Pretty Link Lite
「Pretty Link Lite」は、WordPressのダッシュボードで簡単に短縮URLが作成できるプラグインです。
短縮URL作れる機能って何気に必要なんですよね。
長ったらしいURLは見にくいです。
日本語が入ったURLをリンクしたい時とかには有効です。
あと、このプラグインはアクセス解析の機能も付いているみたいです。
僕は使ったことありません(笑)URL短くしてるだけ。宝の持ちぐされってヤツ?
17.PS Auto Sitemap
「PS Auto Sitemap」は、ユーザー向けのサイトマップを簡単に作ることができるプラグインです。
先のGoogle XML Sitemapsのところでも書きましたが、サイトマップは検索エンジン向けとユーザー向けの2種類あります。
Google XML Sitemapsは検索エンジン向けのサイトマップを作るもので、このPS Auto Sitemapはユーザー向けのサイトマップを作ります。
ユーザー向けってどういうヤツ?って思うかもしれませんが、要はコレです。
このブログではヘッダーの下部分のナビゲーションメニューのところに「サイトマップ」というメニューがあります。
このブログでのサイトマップは、カテゴリ分けされたコンテンツを一覧表示することによって遠い過去の記事も探しやすくなっています。
まだサイトマップを作っていないという方は是非インストールして作っておきましょう!
18.Ptengine
「Ptengine」はWordPressのダッシュボードから直接アクセス解析を見ることができるプラグインです。
アクセス解析の代表と言いますと、やはりGoogle Analytics(アナリティクス)ですが、デザイン的には圧倒的にこのPtengineの方が好きです。(完全に僕の好みですが)
ダッシュボードからすぐに解析画面が見られるとい点も使いやすくて良いですね!
いやGoogle Analyticsよりは見やすいと思います。
しかもグッドデザイン賞を受賞しているのだとか!
あとPtengineにはヒートマップ解析という機能も付いています。
ヒートマップとは:
ヒートマップはユーザーのサイト上でのアクションの大小をサーモグラフィーで表す機能です。
よく見られたり、クリックされている場所は赤くなり、逆に見られなかったり、クリックが少
ない場所は無色だったり青色になったりします。
(Ptengine サポートサイト 「ヒートマップとは」より引用)
これを利用することによってサイトデザインをいじる時のヒントになるのです。
非常に重宝しています。
>>Ptengine – Heatmap Analytics (プラグイン)
>>Ptengine (公式ホームページ)
19.Regenerate Thumbnails
「Regenerate Thumbnails」は、サムネイル画像の大きさを自動で調節してくれるプラグインです。
WordPressテーマによっては記事のサムネイル画像が思うように表示されないことがあるのです。
僕が現在使っているGorgeousもそうでした。
トップページに表示された時にサムネイル破壊されてしまっていたのです。
この左のサムネイル画像のように、変な隙間ができてしまうのです。
これ結構イヤですよね? 気になりますよね?
それをこのプラグインに任せたら一発解決してくれました。
使い方もめちゃくちゃ簡単です。
プラグインをインストールしたら、ダッシュボードのツールのところに、「Regen. Thumbnails」という項目があるのでそこから入ってあとは「Regenerate All Thumbnails」というボタンを押すだけ!
これだけであとは勝手に調節してくれます。
画像の枚数が多いと少し時間がかかりますが、そこは放っておきましょう。
テーマを変更した時などはサムネイル画像が崩れがちになるので、そんな時にすごく使えるプラグインだと思いますよ!
20.Shortcodes Ultimate
「Shortcodes Ultimate」は、記事を簡単に装飾してくれるプラグインです。
このプラグインをインストールすると、記事執筆のエディタに「ショートコードを挿入」というボタンが現れます。
そこから様々な装飾をすることができるのです。
こちらをご覧ください。
これだけ多くの装飾を簡単に作ることができます。
マジで全部は使い切れません(笑)
僕なんて使ってるのは「リスト」、「ボタン」、「ノート」くらいです。
いや、これを機にちょっといろいろと使ってみようと思いますが^-^;
ただ、全部を使わなくとも使いたいコードだけ使うのもアリです。
これはぜひ入れておくべきプラグインの一つだと思います。
21.Ultimate Google Analytics
「Ultimate Google Analytics」は、Google Analyticsを簡単に設置できるプラグインです。
さっきPtengineの話をしましたが、もちろんGoogle Analyticsも設置してます。
設定の仕方も超簡単です。
Google Analyticsのアカウントを作った時に発行される”トラッキングID”を、このプラグインの設定画面にある”Account ID”に欄に貼り付ければOK!
一つ注意しなければいけないことがあります。
WordPressのテーマによっては「カスタマイズ」や「テーマオプション」といった設定画面から、アクセス解析ツールのトラッキングIDなりコードなりを打ち込むだけで設置できるものもあります。
そこで既に設定しているのに、さらにこのプラグインも使って設置しようとするとダブってアクセスを計測してしまいます。
そうなってはPV数は本来の2倍の数字が出てしまったり、異常なほど低い直帰率(通常70%~90%前後なのが、3%とか0.8%とか)が出てしまったりと、きちんとした結果が出てくれなくなります。
僕も以前やらかした経験があります(-_-;)
他にも、SEO関連のプラグイン(代表的なのは、「All in One SEO Pack」)を使っている人もアナリティクス設定ができますので、 重複しないように気をつけましょう!
連携させるのは一箇所すればOKです!
22.WordPress Popular Posts
「WordPress Popular Posts」は、サイドバーに人気記事を設定することができるプラグインです。
ブログのサイドバーっていろいろとパーツがあると思いますが、その中でも外せないのが人気記事ですよね。
僕ももちろん使っています。サイドバーを見てみてください!
人気記事をサイドバーに表示させることによって、PV数を上げたり、直帰率を下げたりする効果があります。
このプラグインでは、記事をいくつ表示させるか、サムネイルは表示させるか、アクセス数を表示させるかなど、様々な設定ができるのでいろいろと試してみると良いでしょう。
なおここでも、詳しい使い方の説明はバズ部さんの記事を見てもらうことで納めちゃいます。(バズ部さん、お世話になります)
23.WP Multibyte Patch
「WP Multibyte Patch」は、WordPressを日本語で使い易くしてくれているプラグインです。
実はこのプラグイン、日本語版のWordPressをインストールした時にデフォルトで入っているプラグインなんです。
日本語版のWordPressを使う際に、きちんと日本語のひらがなや漢字を使えるようにするためにこのプラグインは入れられているのです。
なので、特に気にせず有効化だけしておけばOKです!
24.WP Social Bookmarking Light
「WP Social Bookmarking Light」は、記事にソーシャルボタンを簡単に設置できるプラグインです。
ソーシャルボタンというのはこういうやつです。
見たことあるかと思います。
この記事でも冒頭部分(アイキャッチ画像の下)と、記事の下部分に設置しています。
SNSでシェアの拡散が起これば場合によっては爆発的なアクセスにつながります。またSEOにも有効とされていて、検索上位も狙うことができ、たくさんのアクセスが見込めるようになります。
このプラグインでは、簡単にドラッグ&ドロップで設置したいソーシャルボタンが決められるので、操作が迷いません。
また、位置は記事の上下どちらに(または両方)設置するか、個別記事には表示させるかなどの設定もできるようになっています。
上級者の方は、 Custom CSSのコードをいじることで、自分の好みのデザインにカスタマイズすることもできます。
ぜひ入れておくべきプラグインの一つですね。
最後に
いかがでしたか?
本当に僕が使っているプラグイン全部晒しました^0^
ちなみにインストールしているけど使っていない(有効化していない)ものは省きました。
「このプラグイン入れてないの?」とか、「マジでおすすめのプラグインだよ!」ってものが御座いましたら、ぜひコチラから教えてください!
1件のコメント
hanabusaitsuki · 2018年3月27日 3:46 AM
いくつか試したいプラグインが見つかりました、ありがとう~