誰もが仕事をしていると必ず通る道、「会社を辞めたい」と思う気持ち。

「辞めたい」を留めて、なんとか毎日を過ごすか、あっさりと辞めてしまうか、今後の人生にも大きく影響するので、なかなか決断出来ませんよね。

 

円満退社するには

ビジネスマン

辞める理由は、人それぞれですが、辞め時に決断出来ない人も多いですよね。
どうせ辞めるなら円満退社で、終えたいですもんね。

そこが、1つのハードルになり、日々の忙しさに負けてしまい、なんとなく毎日を過ごしている人も多いと思います。
その円満退社に向けた代表例をいくつかご紹介しますね。

ここでのポイントは、仕方ないよねという事情を説明することです。
引き留められるような素晴らしい人材でありたいですが、すんなり辞められるのが1番ですよね。そうなると、有能な人材として、せめぎ合いをするより、仕方ない事情と思ってもらうの得策です。
自分ならこれかなというシチュエーションまで描いてみると、現実になりやすいですよ。

 

親の介護

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自分自身が年齢を重ねると、「親の介護」は、誰もがぶつかるテーマですよね。
特に、遠方や身寄りがない場合は、深刻な問題です。
昨今だと、発見された時に死体が数ヶ月経過していたなどのニュースを見聞きします。
生きているうちに親孝行は大事ですが、ホントに親の介護で辞めると考えるなら、まずは、しっかり転職先を見つけてから辞めることをオススメします。

介護が深刻化して、仕事もロクにできない状況になっても、次の仕事が見つからず退職するのは、共倒れになる可能性が大です。
もし、介護が急を要する場合は、休職制度がないか、就業規則を見てみるのも、オススメです。
これをホントの理由で、安易に辞めてしまって地元に帰ると仕事が見つからず、生活苦になった人が実は、たくさんいます。

仕事をして、給与をもらえているなら、まずは介護がどのくらい続くのか、1人で見るのか、この辺りから考えるのが先決でしょう。
建前として使う理由には、引き留めしづらいので、使いやすいですが、現実の場合は、手順を追うことが大事です。

 

転職

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これも事実であれば、引き留めは、なかなかできないですよね。
むしろ、喜ばしいことなので、これで難癖をつけてくるような上司であれば、あなたはそこに残留する価値はないですよね。
自分の都合しか考えない上司がのさばっているような会社は、未来が明るくないかもしれません。

実は、転職が決まってないけど、これを理由にしようと考えている人は、それなりの事前準備が必要です。
会社によっては、根掘り葉掘り聞いてくる場合がありますので、ある程度答えられるネタを用意しなければいけません。
嘘が一人歩きしそうなくらい、質問攻撃を受けそうな上司であれば、この理由は控えたほうがいいかもしれませんので、見極めが大事です。

 

精神疾患

これも理由として使うには、センシティブかもしれません。
使い方を誤ると、思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。

最近では、従業員数により「ストレスチェック」を実施しなければいけない企業もあるため、特に初年度の2016年にこの理由を使うのはホット過ぎるかもしれませんので、注意が必要です。
厚生労働省からの義務化になっていることもありますので、円満に辞められる可能性はあるにしても、旬なネタだけに、会社自体が敏感になっていますので、状況を確認したうえで、使う理由にするか考えたほうがいいです。

会社が敏感な「うつ病」なだけに、余計なことに陥れられて、結果、懲戒解雇なんてことになると、あなたの意志に反してしまい、本末転倒です。

本当に「うつ病」などであれば、診断書を持って、ある程度ゴタゴタにあう覚悟で退職することになるのを、あらかじめ分かった上で、使うか使わないか考えた方がいいでしょう。

 

これは避けた方がいい辞める理由

不満を言って辞める

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辞めるから言いたいことを言って辞めようというのは、安易です。なにかとまたその会社にお世話になることもありますので、最後にしこりを残するようなことはせず、有終の美で終えましょう。特に、あの人が嫌いで、こういう理由でなどは、後々引きずることになります。

 

極端なウソ

親が入院した、自分自身が体調を崩して、働けないなどは、いずれ何かの拍子でバレてしまう可能性があります。そして、それが大変な目に遭うこともあります。
安易なウソは、取り繕うのが大変です。つかないに越したことはありません。

 

最後に

建前と本音の建前をうまく作って、あとくされなく退社できるよう努めましょう。

そのためにも、あいまいな理由や逆提案を受けて残留するなんてことがないような理由が必要です。

ご紹介した代表的な3つの理由をうまく使って、上司に話してみましょう。
引き留めにあったり、すんなり辞めさせてくれないことが予想される人は、事前準備が大切です。

引継ぎスケジュールや有給消化予定日などあらかじめ段取りも決めて、なにも指摘が入らない予定で話し合ってみましょう。
そのためには、引継ぎ書類もわかりやすく、まとめておくのも大事な仕事です。
退職届なども事前に準備しておくと、より強固になり、了承せざるを得なくなりますね。

ぜひ、これらの理由を使って円満に退社しましょう。

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