インターネット環境の発達により、文章を書く機会が増えた方も多いのではないでしょうか?

ブログやメディアなどで自分の日常の経験を切り取り、世の中に発信する…そんなことが簡単にできるようになりました。
どうせ書くなら幅広い人にみていただきたいですよね。
その為にはやはり文章力を高める必要があるといえます。

 

インターネットでユーザーが訪問するルートは、google等の検索エンジンから、もしくはソーシャルメディア上で流れてきたページを偶然見かけてといったところが主流でしょう。

もしもユーザーが求めていた内容でなかったり、回りくどかったり、魅力的な内容でなかったら、すぐに別のサイトに流れてしまいます。

やはり魅力的な文章を書けるということは、非常に重要な問題になっています。

 

1. 文章を書く4つのステップ

PC

やってみたい気持ちは強くあるのに、文章にしようと思ったらどうまとめていいのかためらってしまう…そんな経験、ありますよね。

 

いいたいことを適当に書き連ねてはいませんか?

次の4つのステップを意識しながら書くことによって、意外と簡単に文章にまとめていくことができます。

 

1-1. 主要キーワードの選定

SEO

まずステップ1、主要なキーワードを決めましょう。

 

書きやすいのはやはり

  • 自分の得意とするもの、知識があるもの
  • 自分の興味のあること

といったあたりでしょうか。

 

でも、自分のことだけでキーワードを決めてはいけません。

あなたにとってとても興味深く、関心のあることでも、他の不特定多数の方から見ると、何の興味もない、関係ないことかもしれないからです。

 

主観でキーワードを決めるのではなく、ユーザーが求めているものは何か、客観的に考えていく必要があります。

 

そういう時に役に立つものがあります。

 

GoogleAdwordsで提供されている『キーワードプランナー』というツールです。

 

これは、Googleで月間どのくらいの検索が行われているのか、調べられるツールです。

検索数が多ければ多いほど、そのキーワードについて興味を持っている人が多いということです。

 

選んだキーワードを『キーワードプランナー』にかけ、なるべく検索数が多いものを選ぶようにしましょう。

 

1-2. ターゲットをイメージをしてみる

phone

主要キーワードが決まったら、ステップ2です。

キーワードをもとに、どういった人がターゲットになるのか、イメージを膨らませていってみましょう。

例えば『SEO』というキーワードで考えてみましょう。

その場合、やはり対象者はブログやホームページの作成に興味の持っている人で、もしかしたらアフィリエイトとして活動することを考えている人ではないか、と想像できます。

ターゲットのイメージを細かく膨らませていきます。

 

すると、欲しがっている情報は何なのか具体的に考えていくことができ、ターゲットのニーズに合った内容にしていくことが可能になってきます。

 

1-3. 文章のアウトラインを決める

 

typing

ステップ3で、文章のアウトラインを決めていってください。

 

といっても、浮かんでいくまま書き連ねていくわけではありません。

ある程度、文章を納めやすい形があります。

 

四コマ漫画でよく言われる“起承転結”の形があると思いますが、その転を除いた“起承結”にあてはめながら考えいきましょう。

 

○起・・・導入部分

 

まず、とりあえずのタイトルを決めてください。

文章を完成した後、もう一度タイトルを見直していきますので、とりあえずのものでいいです。


そして、そのタイトルに対しての問題提起や、この問題の必要性を書いていきます。


過去の自分の失敗例を挙げ、改善した結果、どのような結果になったかという具体的な例を挙げてみるのもよいでしょう。

<例>『SEOも知らず、何も考えずブログを書いていた時代は、一日の訪問者の数は本当に

   少なかったです。一人も誰もおとずれてくれない日もありました。ところがSEOのことを

   勉強し、ブログも改善すると、徐々に訪問者も増え、今では一日300人以上の方にも読

   まれるようになってきました。』

○承・・・本文部分

 

本文部分は、中見出しと文で構成されます。

必要ならば、さらに小見出しも作成します。

 

例えば、この文章でも『1.実際の文章の書き方』という中見出しの下に、『1-1.キーワードと対象者の選定』等の小見出しを設定しています。

そうして見出しを利用し、文章を分類しておくことで、ユーザーにとっては必要なことが見つかりやすい、読みやすい文になってきます。

 

内容を細かく書いていく前に、見出しを先に作成していきます。

見出しで大まかな骨組みを作成し、その後文章を書き込んでいきましょう。

(文章の具体的な書き込み方は、後述の『2. 4つのポイントを押さえ、目指せ!!読みやすい文章』を参考にしてください。)

 

文章に厚みを持たせるために、次のことを意識しましょう。

 

       ・専門性の高い内容になっているか。

    文章の専門性が高ければ高いほど、読み手もいつも自分が感じている観点

    と違った見方ができ、価値を感じる度合いも高まるでしょう。

    また文章を書いた人に、信憑性を感じることで、リピーターにつながりやすく

    なります。

  ・根拠となるデータが書かれているか。

    客観的な数値のデーターがあれば、記載します。

 

    例えば、アクセスが伸びたというのであれば、月ごとの具体的な数値やグラフ

    といったようなものです。

 

こういった内容が組み込まれていれば、読み手が感じるその文章への信憑性、価値感も高まってきます。

 

○結・・・まとめ

 

ここには、まさに文を通して言いたい事のまとめであったり、書ききれなかった部分を補足するような内容にしておきましょう。

 

1-4. タイトルを見直す

mac

ステップ4、ステップ1でとりあえずで決めているタイトルを、再度見直していきます。

 

タイトルは非常に重要です。

なぜなら、「私にとって、役に立つ情報がありそう!!」とタイトルを見て思ってもらえなければ、ページに訪問もしてもらえないからです。


(ある調査では、タイトルで読むかどうかを判断しているユーザは8割にもなるそうです。)

 

タイトルを決める時に注意することは、

 

 ・読んだだけで、本文の内容や結論が大体わかるもの

 ・本文を読み進んだ時、どんなメリットがあるのか、予感できるもの

 

というものにするということです。

 

  (改善前)キッチンでの便利グッズ

  (改善後)これは便利と話題沸騰!主婦たちの間で広まるキッチンのアイデアグッズ

 

いいタイトルとは、それ自体で情報が豊かであるということです。

 

2. 読みやすい文章にする4つのポイント

note&pen

次は、文章の質を向上させる方法について考えていってみましょう。

 

特にWEBでは、読み手は読みやすい文章を好みます。

リズミカルで、流れるようにどんどん読み進められる文章です。

逆にそういったものでなければ、早々に別のページに流れていってしまうかもしれません。

では、どうすれば読みやすい文章が書けるのでしょうか。

以下のことを心がけましょう。

 

一文は短くする

    WEBユーザーは紙ベースの媒体を読むユーザーに比べて、せっかちです。

    文章が長いと途中で読むことを止めてしまいます。

    できるだけ一文を短くすることを心がけましょう。

   

   (改善前)時短家事は手抜き家事と紙一重であり、自分でやらなくていい

       ことは人や道具を上手く使ったり、同じ家事をするのであれば「どん

       なやり方が時間がかからないでできるか」を工夫しながら短時間で

       やる家事のことです。

 

   (改善後)時短家事は手抜き家事と紙一重と思いませんか。

       自分ですること、しないことを判断し、人や道具を上手く使っていく。

       つまり、時短家事とは「どんなやり方が時間がかからないでできるか」

       工夫しながら短時間でやる家事のことです。

 

見出しの下はすぐ結論を

 

    原則、見出しの下には結論を先に、説明を後に書きましょう。

    最後まで読まなければ、結論のわからないような文は避けるべきです。

    記事を少し読んで「おもしろくなさそう」「読んでもメリットなさそう」と判断されて、

    ユーザーがすぐに離れていってしまいます。

 

  (改善前)

   ・時短掃除のススメ

    手抜きがオススメとはいっても、やらなければ家事はたまっていくばかりです。

    たまった家事が多くなるほど家事へのモチベーションは落ちていくという悪循環

    に陥ることもあります!!やるべきことはやらないといけません。気が付いたとき

    に少しずつでいいので片付けましょう。

 

  (改善後)

   ・時短掃除のススメ

    掃除は、気が付いた時に少しずつでいいので片づけておきましょう。

    手抜きがオススメとはいっても、やらなければ家事はたまっていくばかりです。

    たまった家事が多くなるほど家事へのモチベーションは落ちていくという悪循環に

    陥ることもあります!?

    やるべきことはやらないといけません。気が付いたときに少しずつでいいので

    片づけるようにしましょう。

 

難しい専門用語を不必要に連発することは避ける

    読み手が混乱してしまいます。自分しか書けないことを誰でもわかる文章で書くことを意識してみることも重要です。背伸びせず、自分らしい言葉で書くことが、一番わかりやすい文章を書くコツです。

 

3. チェックは一日たってから

check

どんなに短い文章であったとしても、チェックは作成の翌日以降にするのができれば良いでしょう。

どうしても文章を書いているうちは、主観が先行しがちになります。

少し頭を休ませて、冷静になってからチェックすることで、質の良い文章になるでしょう。

 

少し時間を置くことで、単純な誤字脱字、おかしな言い回しに気づくことができます。

 

4.繰り返しチャレンジ 

mac

いろいろ書いてきましたが、実際に経験を積み重ねるということが、一番の上達の近道です。

最初は時間がかかっても経験を重ねるときっと早く、素敵な文章が書けるようになるものです。

そう信じて、恐れず、チャレンジを繰り返しましょう!


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